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2021/11/02
写真と実物が違う!って思われないようにメイクの練習を頑張ってました。
婚活パーティーで知り合った方とお付き合いをして1年ほど経った頃、このままお付き合いを続けても結婚出来ないと感じたことがキッカケでした。
写真と実物が違う!って思われないようにメイクの練習をしたり、お見合いの際にはお相手さまのプロフィールを覚えたり、お会いしている時は笑顔でいることなどを心掛けていましたが、それ以上に、楽しむようにしていました。
6か月ほどです。
3月に入会をしましたが、最初はなかなかお見合いも組めず、4月&5月は開店休業状態でした。入会前に太ってしまったこともあり、入会と同時にダイエット始め、目標体重まで減らせた6月末に写真を撮り直したところ、お見合いが組めるようになり、この時に組めたお見合いの中から真剣交際へ進むことが出来ました。
1時間、お話が出来たかどうか。私の場合は1時間を超えることが多かったので1時間以上だったという点も判断のポイントになっていたように思います。
自分からお申し込みをしました。
違和感がなかったこと、穏やかな時間を過ごせそうだと感じたことですが、1番の決め手は、不安なことがあった時に一緒にいてくれたことです。
百段階段(雅叙園)、明治神宮、スカイツリー、イクスピアリ、キルフェボン
雅叙園に行った日は台風がきていて、雨でした。雨の降る中の雅叙園も趣があって、しっとりとした時間を過ごすことができましたし、明治神宮でひいたおみくじは2人とも同じ番号で「こんなことある!?」ってお互いにビックリしました。また、スカイツリーには「夏らしいことをしたい!浴衣が着たい!」という私の希望で甚平&浴衣で行きました。スケジュールが合わず、会えない時もありましたが、その時はzoomでお喋りをしました。オンラインデートはデメリットもあると言われていますが、私たちの場合は、思いのほか、距離を縮めることが出来たように思います。
ありきたりですが、優しいところ、一緒にいて居心地が良いところです。
心掛けていたことは、ありがとうの感謝の気持ち、嬉しかったことなど、都度、お伝えするようにしていました。あとは常にライバルがいるものとして考え、どうしたら自分を選んでもらえるか意識していたように思います。
相談所での活動ですと、短期間で決めないといけないことが多く、本当にこの方で良いのかな?と迷われるかと思います。ですが、皆さん、それぞれ、譲れないお相手に求める条件があるかと思います。ここをおさえておけば大丈夫な気がします。