もともと、いつかはという感じでふわっとした結婚願望はありました。これまで転勤で地方におりましたが、異動で出身地に戻り、年齢的にも30歳と節目の年で周りも結婚•出産する友人も増えてきたのでこのタイミングで入会しました

活動できるのがやはり土日に集中するので、スケジュールを上手く組むことと、たくさんの方とお会いする中で混乱してしまわないよう、話した内容や着た服などをメモして整理していました。メモは次回会う前にも読み返して、前に話した内容をちゃんと覚えているように演出していました。

他には、自分から積極的に申し込むことと、自分の条件外であっても、お申し込みいただいた中で話が合いそうだなと思う人とはお見合いを受けるように心がけていました。

6ヶ月くらい

お見合いで1時間話してみて、1時間を長く感じるか、短く感じるかでフィーリングを確かめていました。プロフィールは事前に確認できるので、お見合いの時は話の盛り上がりや居心地の良さを重視し、楽しいと思えるかどうかで判断していました。

自分から

お相手から真剣交際の打診をいただきましたが、結婚願望がしっかりあることと、自分に対する好意が伝わってきて私自身ももっと一緒にいたいなと思ったので、そのまま受けようと思いました。私自身が自然体でいられるなと感じており、そこも決め手の一つです。

お見合いで近所に住んでいることがわかり、スカイツリーやすみだ水族館、カフェ巡り、映画鑑賞に行ったりしました。神楽坂を歩いたときは寄り道スポットをたくさん調べてくれていて、嬉しかったです。終日の遠出はまだしていないのですが、会うとお昼～夜まで一緒に過ごしています。

すみだ水族館。都内の小さい水族館なので、数十分でも回れるところなのですが、2時間以上入っていました。お互いクラゲの前でボーッとしていたり、ペンギンを見てわいわいしたり、過ごし方が似ているのか、すごく楽しかったです。

私の意見や希望を配慮して、尊重してくれるところ。あとはやっぱり一緒にいて楽しくて、無言な時でもまったく気まずさを感じず楽なところです。マメ同士なので連絡が途切れず毎日続いたり電話をくれるところも、こちらが不安にならずに安心感があります。

楽しかったり嬉しかったりなどポジティブな気持ちは伝えるようにしています。お見合いで少しでも楽しいと思ったら気軽に仮交際をしてみると、もっと長く過ごす中で良い面が見れたりするので、あまり深く考えずに仮交際にしていました。