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2023/11/09
お相手のことを好きだということをしっかりお伝えしようと思っています。
もともと、自身の年齢をふまえて結婚したいとは思っていました。 これまではマッチングアプリを中心に婚活していたことから、はじめは関連サービスである女医プレミアムに登録していたものです。 (女医プレミアムであれば、お仕事をしっかりされていて、知的で、精神的にも落ち着かれている方が多いだろうと思ったためです。) その後本格的な結婚相談所サービスとしてフュージョンブライダルへ切り替えを行いました。 女医プレミアム加入者であれば相談所サービスの月額利用料が無料であったことも後押しとなりました。 また、どちらかというとアドバイザーさんや仲人さんが入ってガツガツ婚活するというより、会費を安く自分のペースで進めたいと思っていた自分のスタイルに合っていると感じたことも材料となりました。
特に心がけていたものはありませんが、Twitterの結婚相談所アカウントさんのツイートやブログを趣味として読んでおり、婚活をするに当たっての心構えの参考にしていました。 あとは、最初は一部の方にしかお見合い申し込みを
自分から申し込みました。
私がお相手に求めていた点として、知的であること、精神的な落ち着きがあること、経済的に自立されていることを最重視していました。 その関係で、ご職業が医師の方には幅広にアプローチしておりました。 その中でもお相手様は、爽やかで素敵なお写真を複数載せていらしたこと、また、自己紹介の文章が丁寧で美しかったことから申し込みました。
責任感を持ってお仕事をされており、知的で、穏やかで、大変しっかりした方なのですが、その一方で少しほんわかしている一面があり、一緒においしいごはんを食べるときや、動物を見たりするときに反応がすごく可愛いと思ったからです。 自分の理想の条件の方、かつ、好きになれる方です
東京駅付近のフレンチ、日本橋のアフタヌーンティー、新橋のシーシャバー、新宿で映画と神楽坂の居酒屋とバーなどに行きました。
フレンチに行ったときに先方がワインがお好きとわかったこと。 私の知っているアフタヌーンティーとシーシャバーの話をしたところ、先方から行ってみたいと言ってくれたことです。
こ特に決め手になったのは「一緒にいて違和感がない」「お話していてずっと楽しく、このまま終わってしまう感じがしない」といった感触があったことです。 デート先を決めるのも、一緒にご飯を食べているときの話題も、結婚後の暮らし方、式や指輪をどうしたいかなど、色々な考え方が自分と近かったり、少し異なる部分があってもすっとお互い合意できたことです。 ですので、何かイベントがあって決意したというより、自然に進んでいったというイメージの方が近いです。
プロポーズはこれからとなります。ただ、シンプルな言葉でお伝えするとともに、お見合いという出会い方ではあるものの、お相手のことを好きであるということをしっかりお伝えしようと思っています。
秘訣らしい秘訣はなく、基本的には自然体で接していましたが、強いて言えば、少しの気遣いをしたり、相手の喜んでくれそうなことを考えて行動するといったことはあったかと思います。(好物のお土産を買ってきたり、前に興味を持ってくれていたレストランを予約したりなど。) その上で、振り返ってみると、お相手に感じた、「自然体で過ごせる」「一緒にいて、万事違和感がない」という点を重視したことは、いい判断のポイントであったのではないかと思います。
今のお相手と出会うまで、また、出会って真剣交際に入る少し前までは、正直、自分にはどんな方があっているかはわかっていませんでした。ですが、諦めずに(お見合いはしんどいですが)、色々な方とお会いしたことで、今のお相手という素敵な方に出会えたと思います。 相談所に入会してからはさほど期間は経っていませんが、マッチングアプリ、合コン、街コン、知人の紹介、職場の出会い等を含めると、延べ100人近くは会ってきたかと思います。 ここに至るまでは疑心暗鬼になることもありましたが、真剣交際に至ってから、また、結婚が決まってからは、本当に充足感が溢れた、とても幸せな気持ちでいっぱいです。